マジックの用語を覚え直そう。

カードゲームにも少なからず用語があります。

なんとかかんとかアグロがどうのとわかりづらいのでしばらく使いそうな用語を集めてみました。

 

色関連

マジックは赤、青、緑、白、黒と基本は5色のうちの単色あるいは複数色を混ぜてデッキを構成します。そういった色関連の用語について見てみましょう。ちなみに現状のメタを考慮するので全部は紹介しません。

 

2色

アゾリウス 白+青

ラクドス 黒+赤

 

3色

ティムール 緑+青+赤

ジェスカイ 白+青+赤

エスパー 白+青+黒

バント 緑+白+青

 

この辺りが現状のメタの中心なのかな。

青白の組み合わせがすごく多いですね。

ジェスカイは今はあんまりなのかな。

 

色は戦術だったりカーカードの種類の前に着きます。

 

例えば

アゾリウスフライヤー

青白の飛行系クリーチャーを使ったデッキ

ティムール再生

緑赤青で荒野の再生というキーカードを軸に戦うデッキ

エスパーコントロール

青白黒で敵の呪文を打ち消したりしながら盤面をコントロールして戦うデッキ

 

こんな感じで使います。

 

戦術系

後は戦術さえ覚えれば基本的にYouTubeの動画とか見る時にバントスケープシフト?ジェスカイコントロール?みたいな事で悩まずに見られるかなと思います。

 

コントロール

自分の必殺の盤面が作れるように相手の呪文を打ち消す呪文や相手のクリーチャー(遊戯王でいうモンスターのこと)を除去し、場が整った時に速やかにゲームを終わらせるデッキ。

脳筋の僕からすると完全に根暗、性悪が良く使うデッキという偏見に陥る。臨機応変さが求められており、何でもかんでも除去すればいいわけではない(そんなに打ち消したり除去できるカードの種類もない)為、相手のキーカードを除去して戦えなくしたりする必要があるのでその時のメタに敏感でなければ戦えない。人が使ってると強いしクソゲーなのに自分が使うと弱すぎてクソゲーになる。結局クソゲー

 

アグロ

ビートダウンともいう。クリーチャーでぶん殴って相手を殺すデッキ。

ウィニーは1マナ程度で出せる軽量級のクリーチャーを大量に出して(マジックは場に出せるカードの量に制限がない)数で押し切るデッキ。

ストンピィはウィニー+マナ加速+サイズ大きめのクリーチャーで高速で殴り倒すデッキ。必然的に緑が入る。

 

あんまり多くないですね。色々細かい戦術はあるものの必要になったら覚えればいいかなって感じです。